オーストラリア総合情報館

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オーストラリアに移住〜日本人の移住の歴史〜

突然ですが、6月18日って何の日かご存知ですか?

答えは「海外移住の日」です。

「海外移住の日」なんていう記念日があったなんて驚きです。なんでも1908年(明治41年)に、ブラジルへの第1回移民が現地の港に到着した日が6月18日だったとのこと。それを記念して、内閣府が1966年(昭和41年)に制定したんだそう。

1908年といえば、今から100年前。その時から、日本人の海外移住の歴史は始まったといっていいのではないかと思います。まぁ、その前から何らかの理由で海外に出た日本人もチラホラといたとは思うんですけどね・・・。
100年の歴史。これが長いのか短いのか分かりませんが、この間には移住に関する様々な出来事が起こり、移住人口も変わり、人気の移住先の推移もあり、そして現在の状態となっているのでしょうね。


この記念日が制定された年の4年後、1970年(昭和45年)に行われた「海外移住に関する世論調査」を見てみると、
・外国で働きたいという気持ちがある人の割合は14%
・この頃に海外移住する人は毎年4,500人程度いた
ということが分かります。
そして、日本人移住者を歓迎してくれる国はどこだと思うかという問いでオーストラリアと答えた人、全体から見ると多数ではないものの結構います。

そして、この調査の翌年(昭和46年)に外務省が発表した「わが外交の近況」によると、その頃の日本人のオーストラリア移住状況は
・数年来、年間30〜40名程度で、その大部分がオーストラリアの配偶者
なのだそう。

(この2つのレポート、ねこは全て紹介していませんので詳しく知りたい方は実際にご覧になってみて下さいね。)
今から35年以上前のレポート、その当時の日本人の海外移住に対するイメージとか、移住先としてのオーストラリアの捉え方とか、何となく察することが出来て面白いなぁと思いました。勿論、時代背景がありますから一概には言えないことも多いと思いますけどね。


現在は、その当時とは、移住状況や移住に対する人々の考え方は大きく変わっていることでしょうね。

これは民間の会社が2005年に行った調査結果ですが、
・外国への移住を現実的に考えたことがある人の割合は22%
・その内の17%の人がオーストラリアを移住先と考えた
ということで、現実的に移住を考える人はやはり多いようですね。そして、オーストラリアはハワイの次に移住先として人気がありました。
オーストラリアのイメージっていいってことなんでしょうね。

移住先としてのオーストラリア。これについては、改めて別記事で書いていきますね。

昭和45年・46年頃って、今から35年以上前とはいっても、そんなに昔ではないですよね。その少しの間で、オーストラリアへの移住者も、その人たちのビザの種類も、日本人のオーストラリアへの親近感もだいぶ変わったんでしょうね。
時代の変化ですね。(^o^)

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